セレクトショップについて紹介します。
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1.セレクトショップとは
セレクトショップとは端的にいうと「数多くのブランドからよりすぐりの商品を置いているお店」を指します。
「よりすぐりの商品」というのは、セレクトショップで仕入れいる人のセンスやお店の方針などによって異なります。
代表的な(と私が勝手に思っている)セレクトショップを挙げておきます。
- BARNEYS NEW YORK(バーニーズ・ニューヨーク)
- BEAMS(ビームス)
- ESTNATION(エストネーション)
- JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)
- nano・universe(ナノ・ユニバース)
- SHIPS(シップス)
- TOMORROWLAND(トゥモローランド)
- UNITED ARROWS(ユナイテッド・アローズ)
なお、セレクトショップによっては自社レーベルの商品を扱っている場合もあります。
2.ブランドショップ
セレクトショップの対極がブランドショップで、これはひとつだけのブランド(=自社のブランド)だけを扱っているお店です。
こちらも偏っていますが、主なブランドショップを挙げておきます。
- グッチ
- プラダ
- ボッテガ・ヴェネタ
- ドルチェ&ガッバーナ
- ダンヒル
- ブルネロ クチネリ
- エトロ
- エルメネジルド ゼニア
- サルヴァトーレ フェラガモ
- ジョルジオ アルマーニ
- ディオール オム
- モンクレール
- タトラス
- バーバリー
- エージー
- リーバイス
- ラルフローレン
- ディーゼル
- ヌーディー ジーンズ
- ジョゼフ オム
そういう意味ではユニクロもブランドショップになりますね。
3.どちらに行くべきか
お目当てのブランドで買いたいものが決まっているのであれば、サイズやカラーなど、ブランドショップの方が品揃えがいいと思います。
自分のスタイルが決まっているのであれば、自分にあったセレクトショップまたはブランドショップがいいでしょう。
あと経験上、ブランドショップはフロアがそれほど大きくないためなのか分かりませんが、立ち止まって見ていると店員さんがまず間違いなく寄ってきます。
とくに買いたいものが決まってなく、ゆっくり眺めたいのであればセレクトショップをお勧めします。