OAKLEY(オークリー)のサングラス、「RADAR(レーダー)」の種類についてまとめました。
アスリートの一番多く愛用されているサングラスはオークリーではないかと思うほど、多くの人が使っているんじゃないかと思います。
その中の代表的なモデルが「RADAR(レーダー)」です。
で、レーダーには色々な種類があって、以前これを購入するときにどれを買えばよいのかかなり迷いました。
ということでいくつかのカテゴリに分けて、どのような種類があるのかを紹介したいと思います。
1.フレーム
レーダーのフレームは、「レーダー」と「レーダーロック」の2つの種類があります。
「レーダー」は冒頭の画像のようなものです。
「レーダーロック」はレーダーの改良版で、レンズ交換がしやすくなっています。つまり、フレームの形状は「レーダー」と同じで、機構が違います。
以下は、公式サイトのRadar LOCKのページで、マウスをドラッグすると交換の様子が分かるようになっていて、それを動画で取り込んだものです。
レンズ交換を頻繁に行うのであれば「レーダーロック」がよいのではないでしょうか。
2.レンズ
レンズは「パス」と「ピッチ」の2つの種類があります。
「パス」は、下側が少しえぐられた形になっています。
Oakley Polarized Radar Path (Asian Fit)
「ピッチ」は、逆に下側が少し丸みを帯びています。
Oakley Radar Pitch (Asian Fit)
私が購入したのは、フレームが「レーダー」、レンズが「パス」で、いわゆる「レーダーパス」になります。
レンズは「レーダー」用と「レーダーロック」用があり、互換性はないようです。
また、「レーダー」には「パス」と「ピッチ」のレンズが用意されていますが、「レーダーロック」には「パス」のレンズを組み合わせたものしか見つけられていません。
3.アジアンフィット
レーダーには「ASIAN FIT(アジアンフィット)」という日本人向けのモデルが用意されています。
公式サイトでは「アジア人の顔立ちに快適にフィットするデザイン。」としかなく、具体的にどのようなカスタマイズが行われているかは不明です(検索すると「横幅が広い」ということが書かれているページもあります)。
あと、レーダーではありませんが公式サイトに「YOUTH FIT」と書かれているサングラスがあります。
これは顔の小さい人向けのようです。
4.どこで調べればよいか
上記の他、レーダーにはフレームカラーにレンズカラー、偏光レンズといった豊富なバリエーションがあります。
なので、まずは欲しいものを探すところから始める必要があります。
実際に買うのはネットで調べれば安いところがありますが、まずどういうバリエーションがあるのかを調べるにはやはり公式サイトがいいかと思います。
公式サイトに掲載されていないモデルもネットショップで売られているかもしれませんが、自分の欲しいもののモデルを探し、それと同じものか、それに近いものを探すという手順がよいかと思います。
アジアンフィットでよければ以下のページが一番種類が多く掲載されています。
カスタマイズできるページもあるのでリンクしておきます。