靴下の洗い方について紹介します。
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ユニクロの3足1000円などの安物の靴下であれば、脱いだまま洗濯機にぽいっとほうりこんで洗っていると思います。
が、1足で1000円を超える、やや高価な靴下になると途端にデリケートな扱いが必要になる場合があります。
たとえば柄物の靴下であれば、裏側に柄糸が飛び出しているものがあります。
表向きのまま洗うと、柄糸が表に飛び出してしまうため、裏返してネットに入れて洗うよう、指示が書かれています(下)。
ものによっては洗濯機を使わず手洗いをしなければならない指示もあります。
手洗いするものは別格ですが、その他の靴下について、安物と高価なものを一緒に洗う時に、これは裏返す、これはそのままと分けるのは結構面倒です。
よって、裏返してネットで洗う靴下が混ざっている場合、すべて裏返してネットで洗うといいんじゃないかと思います。
また、洗う時になってひとつずつ裏返すのは面倒です。
なので靴下を脱ぐときに裏返して脱ぐように癖をつけておくと便利です。