気温に適した服装の選びかたについてまとめてみました。
広告
衣替えの季節には服装を変えますが、それ以外でも、急に寒くなったり暑くなったりしたときに「今日は何を着て行こう?」と考えたりします。
ということで、気温別に着る服の目安をまとめてみました。
最高気温と最低気温を目安に分類しています。
- 最高気温 25℃~:半袖シャツ、Tシャツ
- 最高気温 20℃~25℃:薄手の長袖シャツ、リネンシャツ
- 最高気温 15℃~20℃:綿シャツ、薄手のカーディガン
- 最高気温 10℃~15℃:ネルシャツ、パーカー、セーター、デニムジャケット、薄手のコート
- 最低気温 5℃~10℃:上記+コート・ブーツ
- 最低気温 ~5℃:上記+手袋・マフラー
たとえばその日の気温が10~25℃という温度差の場合、長袖シャツまたはリネンシャツにパーカーやデニムジャケットを組み合わせる、という感じで読み取ってください。
上記は単なる目安なので、これにぴったりあわせる必要はまったくありません。
あと、上の表からわかるように、気温が5℃変わると服を1枚増やす・減らすという目安もあるようです。
また同じ種類の服でも色合いによって季節感が変わります。明るい色は春・夏、暗めであれば秋・冬とか。もちろん好みの問題なのでこれに従う必要もありません。
ちなみに私は10℃くらいでも指ぬき手袋や薄手のマフラーしますし、25℃超えでも長袖シャツを腕まくりして着ています。
ただ、気温だけでみるとわからないこともあります。
たとえばネルシャツは秋冬物と考えて、多少気温が低くても3月くらいまででしょうか。