オンラインショッピングで届いた商品が足りない件の続きです。
転送サービスセンターに到着したときのダンボール
未到着なのは4品中3品です。
その後オンラインショップから1品については返金の手続きをしたという連絡がありましたが、残りの2品について連絡がありませんでした。
で、「どうなってますか?」みたいな英語で再度問い合わせたところ、予想外の展開で、
- 返金手続きするが、次回からの購入で現在の配送先は指定できない
- 同じような欠品があった場合の返金は今後できないかもしれない
- 手続きするので添付の誓約書にサインしてFAXしてほしい
というような内容のメールがきました。
試しに件のオンラインショップで試し買いして現在の配送先を指定したところ、「そこは配送できません」というエラーが出ました。
返金してもらってないのに、すでに配送できなくなっていました。
配送センターに到着した写真を見る限り、商品が1点しか入らないダンボールなのは明らかなのですが、虚偽の申告をしている(または配送先に虚偽がある)と思われているようです。
まぁ「本当にそうか?」と言われると何が真実か分かりませんが。
ちなみに誓約書は次のようなものです。
悩んだのが一番下にある「Notary Public」で、調べたところどうやらここに公証人のサイン(誓約書が本当に本人がサインしたものであるという証明)が必要なようです。
証明書のサインは公証役場というものが各地にあるようですが、サインしてもらうには手数料が5000円かかるような書き込みもありました。
でもこれを書いて送らないとウソツキのまま終わってしまいそうなので、面倒な手続きをしようかと思っている今日この頃です。
が、今回はいい勉強になりました。
とりあえず、転送サービス業者もオンラインショップも100%信用してはいけないと思いました。
ですがこのオンラインショップは欲しい商品があるので、引き続き使いたいわけです。
で、ひとまず、まとめ買いをするのはやめることにしました。
まとめ買いしないことで一括配送されることがなくなるので、今回のようなリスクを回避することができます。
また転送サービスは(転送してくれなくなったため)別のところを使うことにしました。