海外にFAXする方法を紹介します。
先日「Notary Publicのための公証役場での手続き」でエントリーした誓約書ですが、ショップからのメールでは、
「郵送またはFAX」
と書かれていたので、とりあえずFAXすることにしました。
話題がファッションからだんだん遠ざかってきている感じがしますが、大事なところです(笑)。
1.家からFAXしてみた
家にFAXがあるので、試しに「010+国番号+FAX番号」で送ってみたのですが、何回トライしてもエラーになります。
受話器を持ってかけなおしてみたところ、010や001をつけてかけると「番号が間違ってます」というメッセージが流れました。
NTTのひかり電話を使っているのですが、どうやら海外にFAXするには国際電話の契約をしないといけないことが分かりました。
2.コンビニからFAXしてみた
ネットで調べたところ、セブンイレブン以外の主要なコンビニでは国際FAXに対応しているようなので、それを利用することにしました。
ちなみにアメリカの場合、1枚100円です。
早速コンビニに行って送りました。操作は画面にしたがって進めれば簡単にできます。
ちょっと迷ったのが、コピー形式の機械で複数枚まとめて送るのはどうするんだろう、と思ったのですが、1枚コピーと同じ操作を行ったあと「続けて読み込む」といったボタンが表示されました。
最後に送信記録の紙も出力して無事に終わりました。
オンラインショップから「郵送してくれ」とメールがきたら今度は国際郵便で送る予定です(笑)。
3.その他
転送業者には「もうそちらに(欠品した)荷物が送られることはないので、今到着している荷物を送ってほしい」と3週間ほど前に連絡したのですが、一向に返事がないので直接電話して、やっと「了解」の返事をもらえました。