デニムパンツを買い続ける理由を考えてみました。
デニムパンツだけではなく、チノパンやカーゴパンツ含めてなんですが。
とにかくパンツ類を購入している比率が最近高いな...と感じてます。
冒頭の写真は去年の8月に撮ったものなんですが、現在はすでにこの倍の本数以上を所有していると思われます(笑)。
その理由を考えてみました。
1.シルエットが美しい
以前はユニクロのユルユルのシルエットのデニムしか穿いてなかったのわけですが、ファッションに興味を持ち始めて色々買い揃えていくうちに、自分に似合うシルエットが分かってきたというのがあります。
つまり自分の好みが分かってきたわけです。
またそれほど多くありませんが、ブランドごとの特徴もなんとなくわかってきました。
まだまだ知らないブランドは山のようにあるでしょうし、年を重ねるにつれて好みも変わってくると思われるので、パンツはまだまだ増殖するんじゃないかと思います。
2.種類が豊富
デニムパンツはストレートやスリム、スキニーといったスタイルや、カラーの組み合わせが豊富です。
さらにリジッドから加工モノなどを加えるとまだまだこれから欲しい!と思うパンツはいくらでも出てくると思います。
ちなみに、今私の中でブームのデニムは、
- スリムまたはスキニー
- やや濃いブルー
- ウォッシュ加工
- チョイダメージ加工
で、似たようなものを伊勢丹のバーゲンで2本買い、先日もリプレイの「ANBASS」を購入しています。
と書きながら、先週銀座のバーニーズニューヨークで見たAGやヤコブコーエンのカラーデニムも良かったし、シップスの新着チノパンも捨てがたいです(笑)。
3.「穿かないパンツ」から見えてくるもの
話がそれますが、買い続けると穿かないパンツも増えてくるわけです。
そういったものは処分していかないとまずいな...と考えますが、なぜ穿かなくなったかの理由を考えるのは、これから買うべきパンツを無駄にしないためにも大事だと思いました。
穿かないパンツは、まずバーゲンで適当に買ってしまったものが多いんですよね。
また気に入っていても、トップスとのコーディネートが難しく、そういうものは押入れで温めています(笑)。
さらに初心者の頃に買った、サイズがいまひとつ合っていないものも着用する機会が減ってきています。
そういう意味で、(たとえバーゲンでも)きちんと選んだものでシルエットの美しい、しかもコーディネートが難しくないデニムパンツに趣味が偏ってきているのかもしれません。
時間があったら、今所有しているパンツを寄せ集めた写真でも公開したいと思います(笑)。