服を購入するポイント

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服を購入するポイントを考えてみました。

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私は試着してちょっと気に入ったり、オンラインで残り一点ものだったりすると、結構すぐに買ってしまうタイプです。

が、もう少し厳選して買うように考えを改めないと金銭的にマズいと、今更ながら感じ始めてきました(笑)。

ということで、服や靴などを購入するときのポイントを自分なりにまとめてみました。

1.以前から欲しいと思っていて、試着もイメージ通りのもの

これは基本的に「買い」です。

たとえ人気のない商品でも、自分が気に入ってかつ似合っていると感じたものであれば「買い」です。

何回も試着を繰り返していると、色やサイズ感など、似合っているかどうかはなんとなくわかってきます。

ただ、支払いが厳しいときなどは来月回しにするといったことも考えた方がいいかと思います(そういうときに試着するなという気もしますが)。

2.以前から欲しいと思っていたが試着したがイメージ通りではないもの

以前は、

「試着させてもらって買わないのも何だか申し訳ないし...」

と思って、本来悩むべきではないところで悩んでうっかり買ってしまうこともあったのですが、結局気に入らないものを買っても使わないことは明らかなので、このパターンは

「思っていたのと違うので...」

と伝えて、買わないようにしないといけませんね。

3.店員さんに勧められて試着したら意外によかったもの

これが一番まずいパターンで、すぐに買ってしまいます(笑)。

ということで、その場では「(社交辞令でなく)考えておきます」と伝えて一旦気持ちを静めて、冷静になろうかと思っています。

またこのケースは、お店に行って何かを買うと必ず、

「他になにかありますか?」

と聞かれて、つい、

「じゃ××もちょっと見てみたいのですが...」

と答えてしまったときによくあるパターンです。

なので、目当てのものを購入したあとは、

「いえ、大丈夫です」

と答えて、買い物は次の楽しみにとっておきたいと思います。

4.3で残り一点の場合

たとえば、気に入ったサイズがこれしか残っていないとか、この色がもう他にありませんといったケースです。

特にバーゲンなど。

3よりさらにまずいパターンで、つい「とりあえず買っておこう」と思ってしまうんですよね。

もうこのパターンになると、正直それほど高額でなければ「買い」です(笑)。

5.お店やオンラインショップで衝動にかられたもの

これが一番まずいパターンで後先考えずに買ってしまいます。まさに「衝動買い」です(笑)。

雑誌で「これいいな!」と思ったものを見つけたら、なかなかその衝動から抜け出せません。

が、さすがに最近は冷静になってきて「本当に必要か?」と考えるようになってきました。

たとえば、他に買う予定のものがなかったか、同じアイテムを持っていないか、買ったあとコーディネートはどうするのか、他にもっと欲しくなるものが現れても買いたいか、など、色々な観点で考えるようにしています。

ただ、気持ちが抑えられなくなるほど衝動にかられるものはそれほど多くないので、買ってしまってもいいかな、という気もします(笑)。

ちなみにこれまでに衝動買いした主なもの(=アイテムとして買う予定がまったくなかったけどお店で気に入ってその場で購入または雑誌で一目惚れして探して購入、除くバーゲン)は以下です。

結構ありましたね...(笑)。

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