FedExから個人輸入した商品の関税請求書が1週間遅れで届きました。
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個人輸入はときどきやっているので関税は当たり前のように払っているのですが、いまひとつ請求されるタイミングが分かっていません。
払わないときもあれば、宅配便を受け取ったときに支払うこともあります。
また、今回のようにあとから請求書がくるケースもあります。
おそらく配送ルート等で違いがあると思います。
そのことについてはそのうちどこかでまとめようかと思いますが、それはさておき、今回は1週間ほど前に海外から到着した商品の請求書でした。
数千円ならまぁいいかと思うのですが、5ケタはちょっとショックですね(笑)。
ちなみに請求額\10,000-の内訳は、
- 関税
- 消費税
- 地方消費税
の3つです。
購入した商品の日本円額は\59,878-(USD462×購入時のレート119.00/ドル)で、上記3つの税金の計算式は下記のとおりとなっていました。
- 関税率:9.1%
- 関税額:\4,914-(100円以下は切り捨てなので\4,900-)
- 消費税率:6.3%
- 消費税額:\3,717-(100円以下は切り捨てなので\3,700-)
- 地方消費税率:17/63
- 消費税額:\998-(100円以下は切り捨てなので\900-)
上記の合計でちょう\10,000-です。
税率は購入した金額等によって変動する可能性があるので、あくまで目安でお願いします。
ということで、海外からFedEx経由で購入するときは、金銭的余裕を少しもっておきましょう。