カバンやバッグの持ち手を汚れないようにする方法を紹介します。
カバンやバッグの持ち手は、手から出る汗や汚れなどですぐに黒ずんできます。
女性がルイヴィトンのバッグを持っていると、やはり持ち手部分が黒ずんでいることが多いです。
汚れることが「風合い」「味がある」と思われる方はこの記事を読み飛ばして頂いていいのですが、持ち手できるだけ汚したくないと思われる方は以下の方法を試してみてはいかがでしょうか。
1.カバーを使う
一年を通して一番効果があるのは、持ち手の部分にカバーをつけることです。
検索したところ、「ココカラ レザー グリップ」というものがみつかりました。
「ラゲッジグリップ」というものもありました。
他にも検索すれば色々みつかるようです。
が、市販の持ち手カバーは実用性は高い反面、オシャレかというと正直イマイチな感じです。
ということで、個人的には持ち手部分にハンカチ・スカーフ・バンダナを巻くというのがいいんじゃないかと思います。
巻いたものを洗えばいつも清潔に保つこともできますしね。
YouTubeで次のような動画もありました。
2.手袋をする
通年使える対策ではありませんが、カバーとほぼ同じ効果が得られます。
私の場合、冬場はこの作戦で通しています。
ただし女性の方なら夏場は日焼け止め手袋を使う手もあるので、場合によっては一年通して使えるワザですね。
3.クリーナー&防水スプレーを使う
ここではきれいな状態の持ち手を前提に説明します。
まず革用のクリーナーを、乾いた柔らかい布に少量(米粒1粒分くらい)付けて、薄く伸ばすように拭き掃除して、乾いた柔らかい布で入念に乾拭きします。
最後に防水スプレーを噴霧することでより効果は高まります。
スプレーは色ムラにならないよう、20~25cm離して噴霧した方がいいでしょう。
なお、防水スプレーによってはクリームの光沢が失われてしまうこともあります。
その他、下記のような記事もありましたので参考までに。