靴のシャンクについて調べてみました。
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シャンクとは英語で「shank」と書き、「土踏まず」を意味します。
靴のシャンクとは、土踏まずの部分に挿入する鋼鉄などを使った、細長い板状のものを指します。
シャンクは靴底のラインを維持し、靴に体重がかかっても靴底に歪みを生じさせない役割を果たします。
なお、シャンクには「オス」と「メス」があるようです。
下の引用した写真の左がオスで右がメスです。
ヒールなどの高い靴にはメスを使うようです。