PREMIATA WHITEのスニーカー「Lucy 1409」を購入しました。
PREMIATA(プレミアータ)は1885年、イタリア・マルケ州モングラナーロで創業した老舗メーカーが作るシューズブランドで、クラシカルなデザインをベースに、歴史に裏打ちされた技術と新しい感性が融合した商品を展開しています。
「PREMIATAスニーカーの「ホ」の意味」でも紹介しましたが、カタカナの「ホ」に見えるデザインは、ロック好きなデザイナーがPREMIATAの「T」をユニオンジャック(イギリスの国旗)をアレンジしたものです。
このブランドのスニーカーはどこかのタイミングで一足購入する予定でした。
ただ、もともとアッパーの素材がナイロンのものがいいかなと思っていたのですが、Farfetchでみつけたこの革スニーカーに目が釘付けになり、速攻で買いました(笑)。
とはいえ、一応他に安いショップがないか探しました。
結局Farfetchが最安でした。というか、このスニーカーを扱っているところがほとんどありませんでした。
サイズは41(26cm)、価格は¥39,530-です。
で、本日届きました。
外箱はユニオンジャックがちょっとうざいですが(笑)、カラーリングはシンプルです。
日本人にはどうみてもカタカナの「ホ」にしかみえないマークが登場。
上質な革のアッパーにヌケ感満載のマーク、そしてリサイクル的なデザインのソールというトリプルミスマッチが独特な雰囲気を醸し出しています。
上から見るとクラシカルな印象が際立ちます。一昔前のサッカーシューズを彷彿とさせます。
全体が黒なので割と落ち着いた感じかなと思ったのですが、存在感のあるマークのせいか、かなり目立ちます。
ソールの土踏まずの部分にもマークが浮かび上がります。
ちなみに、雑誌で初めてこのスニーカーを見たときには「面白そうだけど履かないよなー」と思ってました(笑)。