靴下のゴムを伸ばさないようにする方法(その2)です。
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以前書いた「靴下のゴムを伸ばさないようにする方法」では主に保管方法について言及しましたが、別の方法があるのではないかと思いついたので書いておきます。
それは「ある程度ローテーションして使う」ということです。
たとえば輪ゴムを例に挙げると、ハガキやお菓子のふくろなど、輪ゴムで縛ってそのまま放置していると、1年くらいでゴムの部分がダメになるような気がしますが、ときどきゴムをほどいていればそういったことにならないのでは、と思いました。
これと同じ原理で、靴下のゴムがダメになるときはしばらく履いてないというケースが何回かあったことを思い出しました(その他の要因も絡んでいるかもしれませんが)。
また、最近ローテンションを組んで履いている靴下では今のところゴムがダメになる気配がありません。
ということで、気に入った靴下はできるだけローテーションに組み込んで、10日から2週間に1回は履くように心がけています。
季節によってまったく履かない時期もあると思いますが、タンスの引き出しから時々出してゴムの部分を伸び縮みさせてあげるといいでしょう。