少し暖かくなってきた3月に着る服は何がいいか調べてみました。
広告
3月になると気温も少し上がり、2月ほどの本格的な寒さが和らぎます。
東京であれば、2月の最高気温は10℃以下、最低気温も0℃に近い日が続きますが、3月になると最高気温は10℃を越えて15℃前後。最低気温も7~8℃。暖かければ10℃を超える日があります。
ということで、特に暖かくなる3月中旬あたりから、どういう服装にすればいいでしょうか。
通勤している人は、着ぶくれするような格好、たとえばダウンや厚手のジャケットが減り、代わりに薄手のコート(いわゆるスプリングコート)、あるいはスーツにマフラーという組み合わせに切り替えている人が多いようです。
普段着であれば、上記のような薄手のコートやジャケット、カーディガンやセーターとシャツ、または厚手のシャツ1枚でもいいかもしれません。
すぐに暖かくなるのでデニムジャケットも3月が使いどきです。
あと、薄手のものでも、秋冬を思わせる暗い色使いより、春らしい色を組み合わせることが大事かと思います。
たとえばコートは薄いグレーやベージュのパステル系がいいでしょう。
また生地も暖かすぎるウールは避け、コットンまたはコットンと麻の混紡。ちょっと寒いときはストールなどでカバーするといいでしょう。