「キルティング」「キルティッド」について調べてみました。
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キルティング・キルティッドの元になる「キルト」は、英語で「quilt」と書き、羊毛・羽毛などを2枚の布地の間に入れて刺し縫いした、刺し子(さしこ)の掛けぶとんや布地を指します。
刺し子とは、手芸で布地に糸で図柄を刺繍して縫いこむことです。
転じて、矩形や菱形(ダイヤモンド)型の縫い目であしらわれた製品に、この名称がつけられるようです。
ちなみに冒頭の画像は、ラルフローレンの「ダイアモンドキルテッドジャケット」です。
保温性に優れていて、アパレルの秋冬物として定番になりつつあります。