若作りを避けるためのポイントをまとめてみました。
1.ステッチの目立つシャツを着ない
たとえば下のようなシャツです。
ボタンダウンシャツ(クリックで販売ページへ、以下同様)
お分かりのとおり、襟や袖のステッチ(縫い目)がかなり目立つことがわかります。
若い年代であればこういったシャツは違和感ありませんが、一定の年齢を越えたらこういったシャツは避けた方がいいでしょう。
また、ちょっと違うパターンで、ボタンホールやボタン付け糸が目立つシャツがあると思います。
こういったシャツも避けた方が無難でしょう。
なぜステッチが目立つと若作りに見えるのかという理由ですが、アイテムがアイテムそのものをお洒落にみせようとする、いわゆる「わざとらしさ」があるからじゃないかと思います。
着る人が若ければ、こういったわざとらしさも受け入れられるのでしょうが、若くない人が着ると、アイテムとの温度差がありすぎるんでしょうね。
ステッチの目立たないシンプルなシャツを着こせば若作りにもならず、カッコいいわけです。
2.ステッチの目立つスニーカーを穿かない
1と同じパターンですが、スニーカーなど足元もステッチの目立つものは避けた方がいいです。
穿くのであれば、ステッチの目立たないものがおすすめです。
3.先端の極端に尖った靴を穿かない
先端の極端に尖った靴は、若作り以前にチャラいイメージが強すぎるので避けた方がいいでしょう。
4.装飾の多い靴やバッグは身につけない
靴は先端がとがっていなくても、無駄に装飾の多い靴は避けた方がいいでしょう。
【コンバースオールスターは大きめサイズを履くと足長に見える?】スニーカーサイズの選び方は"ロングノーズ"を意識せよ!!
バッグも同様で、装飾(目立つようなポケットやボタンなど)が多いのは避けた方がいいでしょう。
[カルリーノ] CARLINO ボストンバッグ メンズ AP-083 ブラック
そこそこの値段のシンプルなタイプのバッグであれば安っぽくもなく、若作りにならないと思います。
5.まとめ
まとめると、アイテム自身が派手でないものを選ぶ、ということですね。