裸足でスニーカーを履くことについて考えてみました。
スニーカーを履くとき、ファッションに興味のある人であれば、スニーカー用の短いソックスを履いて、
「俺、裸足なんだぜ!」
感を醸し出していることかと思います。
かくいう私も、スニーカーを履くときは短いソックスを履いてます(笑)。
そこまでしてソックスを見せたくないということは、「スニーカーは裸足(素足)で履くべきもの」ということを認めているようなものです。
さて、私は一足だけ裸足で履くスニーカーを持っています。
以前購入した「PF Flyers」のローカットスニーカーです。
このスニーカー、25.5cmで最初は丁度いいと思ったのですが、実際に歩いてみるとつま先が当たり、かなり痛いことがわかりました。
履かないのはもったいないので、試しにソックスを履かずに歩いてみると問題なく使えることがわかり、それ以来、このスニーカーだけ裸足で履くようになりました。
ということで、タイトルの答えは個人的には「あり」だと思います。
そういえばファッション雑誌でローカットスニーカーを履いている写真はほとんど素足ですしね(見えないようにソックス履いているのかもしれませんが)。
ということで、裸足で履きたいと思っている人はほとんどいない気がしますが、裸足でスニーカーを履くときのメリット・デメリットを紹介します。
1.メリット
一番のメリットはソックスを履いていないので、見た目がいいことではないでしょうか。
ソックスがチラ見えすることは一切ありません。
また、なんといっても素足の開放感があります。
PF Flyersのローカットスニーカーはクッションがいいので、素足でも気持ちいいです。
2.デメリット
デメリットはみなさんお分かりのとおり、汗を吸収するソックスがないので長時間歩いていると蒸れてくる可能性があります。
また、スニーカーが汗を吸ってしまうため、洗ってあげる必要があります。
ローテクスニーカーであれば洗濯機でも洗えます。
シューレースやインソールは外して別に洗った方がいいかもしれません。
3.まとめ
裸足でスニーカーはとても気持ちいいです。
もし裸足でチャレンジしたい場合はサイズに気をつけましょう。
また、履いたあとの手入れはちゃんとしましょう。