Church's(チャーチ)の「SHANNON(シャノン)」を購入しました。
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チャーチは「英国既製靴の父」と呼ばれており、右と左の区別がない既成靴時代に、初めて左右の形状が異なる靴を生み出し、18世紀後半には米国で誕生したグッドイヤーウェルト製法をいち早く取り入れ、「英国既成靴=グッドイヤーウェルト」というイメージを定着させたブランドです。
「SHANNON」はチャーチを代表するモデルの一つで、外羽根プレーントゥの革靴です。
ぽってりと丸みの帯びたトゥ(つま先)が特徴で、このシルエットのおかげでスーツなどのドレススタイルだけでなく、カジュアルな服装にも合わせられるという、汎用性の高さがあります。
また、チャーチが独自に開発した素材、「ポリッシュドバインダーカーフ」はカーフレザーの表面に特殊な樹脂加工が施されていて、普通のカーフレザーより光沢があり、傷・汚れに強く、雨もはじきやすいのが特徴です。
正直、プレーントゥにはあまり興味がなかったのですが、SHANNONのフォルムにはやられました(笑)。
ソールはこの通りですが、履きおろす前にハーフラバーをつけようかと思ってます。
サイズはUK7.5(26.0cm)を選びました。
今回はAmazonの購入です。\99,360-です。
定番アイテムなので割引はまったくなかったのですが、数万円のAmazonクーポンが残っていたので、安く手に入れることができました。
ということで、革靴にも手が伸びてきました(笑)。
ちなみに購入を決めたのは、下のページに掲載されていた1枚の写真です。