WH(ダブルエイチ)のダブルモンクストラップシューズ「WHS-0300」を購入しました。
ファッションに興味を持ち始めた頃はまったく興味がなかった、ダブルモンク。
が、最近色々なビジネスシューズを漁っているうちに、そのデザインに惹かれはじめました。
特にこのWHのダブルモンクは、大きく張り出したコバと、分厚いソールに一目ぼれしました(笑)。
WHは、メンズファッション界のカリスマとして知られる干場義雅氏と、シューズデザイナー・坪内浩氏によって誕生したシューズブランドです。
アッパーはフランス名門タンナー「アノネイ社」のボカルーカーフを使用。
丁寧にハンドフィニッシュされており、適度で上質な艶が印象的です。
ソールは、ビブラム社製タンクソール(ソールの写真撮り忘れました笑)。
クッション性の良いEVA素材でできたカップインソールは全面牛革貼りで汗を吸い、足あたりも柔らかです。
外見はごつごつした印象ですが、驚くほど軽量に仕上げられています。
Amazonでしばらく売り切れ状態だったのですが、最近入荷され、かつ、10%オフのセール対象品になっていたことで、購入を決めました。
サイズ感が分からなかったため、26.0cmと26.5cmを注文しました(通常は26.0cmを着用)。
履いてみたところ、長さ的には26.0cmが踵も浮かず丁度よかったのですが、甲の部分がかなりきつかったため、26.5cmを選ぶことにしました。
ちなみに、どちらのサイズも足を入れる部分がかなり狭く、最初、
「これ本当に履けるの?」
と思ったのですが、ストラップ部分の根元がゴムになっているので、靴べらを使って足首に近い方のストラップを少し上に引っ張り上げながら足を入れれば、ストラップを外さずに履けます。
正直、ダブルモンクを履いたのはこのシューズが初めてだったのですが、ストラップの根元がゴムになっているものはストラップを外さないで履くようです。
価格は10%オフの\46,656-です。
もうすでに履き始めていますが、大満足の一品です。
夕方になると足が若干むくむので、26.5cmで丁度よかったです。