男性用パンツのファスナーは何のためにあるか、考えてみました。
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Yahoo!知恵袋で下記の質問をみかけました。
男性は小用のとき、パンツ(デニムパンツ・チノパンなど)のファスナーを開けますよね。
このとき、ファスナーだけでなく、さらにベルト(またはボタン)をはずす人とはずさない人がいると思います。
で、一体どちらが正しいのでしょうか?という質問です。
これについて、ちょっと考えてみました。
男性用パンツのファスナーは、何のためにあるのだろうと。
そもそも、小用のために取りつけられたものなのだろうか?と。
私の見解は下記のとおりです。
たとえばデニムパンツの場合、男女問わず、股の部分にはファスナー(ボタンフライであればボタン)がつけられていますよね。
そして、パンツを脱着するためにファスナーを開きます(または閉じます)。
つまりファスナーは、それが主たる役割ではないでしょうか。
単に衣服の脱着のために存在しているだけだと。
男性の場合、立って用を足すときにファスナーを開く必要がありますが、それは副次効果であり、そのためだけに存在するものではないと思います。
よって、小用のときにベルト(またはボタン)まではずすのは、必要に応じて行えばよいわけで、個人的には不自然な行為ではないと思います。