新しい革靴の返りをきれいに作る方法を紹介します。
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新しい革靴、履き始めは返りがよくないので、歩いているとつま先がアスファルトの地面に引っかかることがあると思います。
そうすると、つま先の部分だけ無駄に削れてしまいますよね。
さらにそれをカバーしようとしてヴィンテージスチールを装着しても、そこから先に削れてしまいます。
靴底はそもそも汚れたりすり減ったりするものなので、まあ仕方ないのですが、つま先だけ異様に削れてしまうという事態はなんとかならないものでしょうか。
ということで、新しい革靴の返りをきれいに作る方法を紹介します。
それは「室内履き」です。
「室内」というのは自宅の部屋ではなく、会社の中などを指します。
会社の中であれば、床はタイルやカーペットなど、きれいな状態です。
つま先がひっかかってもそれほどのダメージはありません。
室内で数週間履くことで、つま先を傷めないまま返りをよくすることができます。
また靴底もそれほど汚れないので、外履きするまでの心の準備もできるという訳です(笑)。
ということで、先日購入したチャーチはここ2週間ほど室内履きをしています。
靴は会社に置きっぱなしで、会社に着いたら履き替えています(笑)。
ちなみに室内履きは1ヶ月ほど続ける予定です。