Tシャツの正しい脱ぎかた

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Tシャツの正しい脱ぎかたについて考えてみました。

Tシャツの襟や袖を伸ばさずに脱ぐ方法

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1.問題点

みなさん、Tシャツはどういうスタイルで脱いでるんでしょうか。

大きく、次の3つの方法があると思います。

  • 襟ぐりをつかんで頭から脱ぐ
  • ひじを曲げて袖から脱ぐ
  • 裾をつかんでまくり上げる

ネットで調べても色々な議論がなされているようです。

人によって脱ぎ方はさまざまのようで、男女によっても違うようです。

私も例にもれず、襟ぐりをつかんで脱いでます。

ただ、どれも脱ぎ方によっては襟ぐりや袖、裾がだんだん伸びてくるんじゃないかと思ってきました。

最初に襟ぐりを持って脱ぐ方法では、襟ぐりが引っ張られて余計な負荷がかかりますよね。

Tシャツの裾を持ってまくりあげる方法でも、襟ぐりを頭から抜くときに無駄な力がかかります。

まくり上げを試したところ、襟ぐりが顎にひっかかって糸がきれた音がして、ショックだったこともありました(笑)。

2.Tシャツの正しい脱ぎかた

そういうわけで、Tシャツの襟や袖を伸ばさずに脱ぐ方法を考えてみました。

①裾をもって肩から抜けるあたりまでまくり上げる
②左右の袖を順番に抜く→これで首のところにTシャツがのっかっている
③襟ぐりをもって頭から抜く

それぞれの作業を丁寧に行えば、襟ぐり・袖・裾のいずれも最小限の負荷に抑えられると思います。

3.その他

脱ぎ方に気をつけても、洗濯や干し方を間違えると伸びの原因になってしまいます。

洗濯のときはネットに入れて洗いましょう。

そうすれな、襟ぐり・袖・裾に余計な力がかからなくなるので、伸びはかなり抑えられると思います。

また、干すときもハンガーではない方がいいですね。

ハンガーで干すと、水を吸って重くなった状態で襟に負荷がかかります。

平干しか、竿干し(=ハンバーの平らなところに2つ折りでひっかける)がいいでしょう。

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