バレンシアガのスニーカー「Triple S」を購入しました。
言わずと知れた、ダッドスニーカー流行のきっかけとなったバレンシアガのスニーカー「Triple S」です。
ものすごく欲しかった訳ではないのですが(笑)、流行の波にのってみようかと。ちょっと遅いけど。
というのと、ちょっとお安く購入できる機会があったというのもあります。
ちなみに定価\110,000-です。
定価ならこれまで購入したスニーカー・革靴の中で一番高いかも(笑)。
バレンシアガの公式サイトには次の説明があるので引用しておきます。
- ランニングと運動競技、バスケットボール用トレーナーのアーキタイプをベースにデザインされた複雑な3層ソール
- つま先にサイズの刺繍
- サイドにロゴの刺繍
- バックにエンボスロゴ
- タン部分に「トリプルS」のラバーロゴ
- 2つのレースループ、そのうちのひとつは実用向け
- アスリート仕様のレーシングシステム/ファブリックのシューレースホールが12個
- ハイキングブーツを想起させるバイカラーのシューレース
- かかととタン部分にプルオンタブ
- ヴィンテージ感を演出するためのウォッシュエフェクト
素材は、ポリエステル 60%、牛革(カーフ)25%、羊革(ラムスキン)15%です。革を使用していないタイプもあります。
ということで開封の儀。
スペアの色違いシューレースと使わない(笑)シューケースが付属しています。
クッションもしっかり入ってますね。
おそらく流行の先駆けとなったレッド・ブルー・グレーのマルチカラーです。違ってたらすいません。
ものすごく存在感のあるソール。
この角度から複雑な3層ソール構造がよくわかります。
やや派手なレッドとブルーと、落ち着いた印象のグレーが見事にマッチしています。
「41」はサイズを表しています。
バレンシアガ「Triple S」の41は26cmです。
普段26cmを履くのでサイズ感はジャストというよりギリギリセーフといった感じです。かといって42だと多分大きすぎると思います。
足をいれると中はフワフワしているので履き心地はよく、締め付けられる感じはありません。
また、踵にやや隙間があるので歩いてつま先が前に当たって痛い、ということにはならないと思います。
スニーカーとしては結構重く、お世辞にも歩きやすいとは言えません。
今回の購入はFarfetchで、\80,000-でした。
ソールは減らないように補強してから使おうと思います(笑)。